☆彡子猫のミーちゃん最終章☆ミ
自分が下からくわえて来たの忘れたの?
猫ジャラシ、モフモフ手袋、緑のパンダ
そこにミーちゃんが増えて、なつも何時
持って来た憶えてないらしい。
≪あららぁ~エンゼルリングが≫
手足は千切れて無くなりお腹の綿が出て
来た縫い包みミーちゃんにエンゼル輪っか
が出ちゃいましたね。
≪なつの母ちゃんをとるな!≫
もとわと言えばなつの嫉妬の炎が始まり
この家には2匹も猫は要らないの。なつ
だけいればいいの。多頭飼いは無理です
≪はいはい、わかりましたよ!≫
見せに来たんでしょ母ちゃんに。獲物が
捕れたら自慢しに。はいはい偉い偉い!
昔飼ってた♀猫サクラも子ネズミ捕って
枕元まで見せに来たっけな~
≪勝ち誇る猫≫
自分だってさ、ついこないだまでチビ助
だったクセに。この勝ち誇った顔は何?
好きな時好きなだけ遊んで、おやつ食べ
お昼寝して、ひとりお姫さま状態で育ち
ましたとさ。本末転倒!豚の耳に念仏!
≪知らないよ・・・母ちゃんは≫
なっちゃんは、すっかり忘れているよう
ですね。ケージのマスコットにとなつに
似せて手作りの縫い包み・・・誰からの
プレゼントかな~?しらないよー。
≪ず~とそこに住むのかい?≫
そこに、ずーーーっと隠れてるのかい?
しばらくの間、ほとぼりが冷めるまでは
ソコに居座るようですね。ねーちゃんに
気づかれない様にね・・・。
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